タトゥーはどれくらい痛い?痛い部位・比較的痛みを感じにくい部位と対策を解説
「タトゥーを入れてみたいけれど、痛みに耐えられるか不安」
初めてタトゥーを検討するとき、特に気になるのが「痛み」ではないでしょうか。
SNSなどでは「思ったより大丈夫だった」という人もいれば、「かなり痛かった」という人もいて、実際どれくらいなのかわかりにくいものです。
結論からいうと、タトゥーの痛みにはかなり個人差があります。
さらに、入れる部位やデザイン、施術時間、その日の体調などによっても感じ方は変わります。
この記事では、タトゥーの痛みについて、部位ごとの特徴や痛みを感じやすくなる理由、施術前にできる準備まで、初めての方にもわかりやすく解説します。
タトゥーはどれくらい痛い?
タトゥーは、針を使用して肌へデザインを施していくため、施術中には刺激や痛みを感じます。
ただし、その感覚を一言で表すことは難しく、人によって表現もさまざまです。
「細かく引っかかれるような感覚」
「ヒリヒリする感じ」
「同じ場所を繰り返し刺激される感じ」
などと表現されることがあります。
また、施術開始直後と長時間施術した後でも感じ方が変わることがあります。
最初は問題なくても、同じ場所への施術が続くことで徐々に敏感になる場合もあります。
そのため、単純に「痛い・痛くない」という二択ではなく、
どの部位に、どのくらいの大きさのデザインを、どれくらいの時間かけて施術するか
まで考えることが重要です。
タトゥーの痛みが部位によって違う理由
身体のどこにタトゥーを入れるかによって、痛みの感じ方は変わります。
特に関係しやすいのが、
- 骨との距離
- 皮膚の厚さ
- 脂肪や筋肉の量
- 神経が多い場所か
- 身体の動きが多い場所か
といった違いです。
一般的には、骨に近く皮膚が薄い場所ほど刺激を強く感じやすい傾向があります。
反対に、ある程度筋肉や脂肪があり、骨から距離がある場所では比較的刺激が穏やかに感じられる場合があります。
もちろん、同じ場所でも人によって痛みの感じ方は異なります。
ここから紹介する内容はあくまで部位選びの目安として考えてください。
タトゥーで痛みを感じやすい部位

肋骨・脇腹
タトゥーの痛みについて調べると、痛みを感じやすい場所としてよく挙げられるのが肋骨周辺です。
皮膚のすぐ下に骨がある部分が多く、マシンの振動を強く感じることがあります。
また、呼吸によって身体が動く場所でもあるため、長時間の施術では負担を感じる方もいます。
縦長の植物やレタリングなどとの相性が良い人気部位ですが、ファーストタトゥーで痛みが特に不安な方は、施術サイズも含めて相談してみましょう。
足首
足首も骨に近い部分が多いため、刺激を強く感じる場合があります。
一方で、小さなワンポイントタトゥーを入れる場所として人気があります。
小さな花や星、月、レタリングなどを入れる場合は施術範囲も比較的小さいため、痛みだけで判断せず、デザインや施術時間を含めて考えることがポイントです。
鎖骨
鎖骨周辺は皮膚が薄く、骨との距離が近い場所です。
そのため、振動を感じやすい傾向があります。
一方で、身体のラインを活かしたファインラインやレタリングとの相性がよく、ファッション性の高い部位でもあります。
手首
手首は、小さなワンポイントタトゥーで人気の場所です。
ただし、場所によっては骨や腱に近いため刺激を強く感じる場合があります。
手首の内側・外側でも感じ方や見え方が変わるので、位置を数センチ調整するだけでも印象が変わります。
膝・肘周辺
膝や肘などの関節周辺も、骨に近く皮膚の形が複雑な場所です。
曲げ伸ばしをする部位でもあるため、施術中だけではなく施術後の生活も考えて位置を決める必要があります。
比較的痛みを感じにくいとされる部位
「できるだけ痛みが少ない場所から始めたい」という方も多いと思います。
痛みがゼロになる場所はありませんが、一般的には筋肉や脂肪があり、骨から少し離れている場所が候補になります。
上腕の外側
二の腕の外側は、ファーストタトゥーでも選ばれやすい部位です。
ある程度筋肉があり、骨から距離もあるため、骨に近い部位と比べると刺激を強く感じにくい場合があります。
また、半袖や長袖で隠しやすいのもメリットです。
前腕の外側
前腕は自分から見えやすく、デザインも配置しやすい人気部位です。
花、レタリング、ワンポイント、ラインアートなど幅広いデザインと合わせることができます。
ファーストタトゥーの候補として考えやすい場所のひとつです。
肩
肩もある程度筋肉があるため、ファーストタトゥーの候補に選ばれることがあります。
服で隠すこともでき、ノースリーブなどでは自然に見せることもできます。
太ももの外側
太ももは広いスペースを確保でき、ある程度大きなデザインにも対応しやすい場所です。
服で隠しやすいため、普段タトゥーを見せたくない方にも向いています。
ただし、太ももの内側など場所が変われば感じ方も異なるため、「太もも=どこでも痛みが少ない」というわけではありません。
タトゥーの痛みは部位だけでは決まらない

実際には、タトゥーの痛みを左右するのは部位だけではありません。
デザインの大きさ
小さなワンポイントと大きなタトゥーでは、施術にかかる時間が異なります。
サイズが大きくなるほど施術時間も長くなりやすく、後半になるにつれて肌が敏感になってくることがあります。
初めてで痛みに不安がある場合は、比較的小さなデザインから検討する方法もあります。
デザインの細かさ
同じサイズでも、シンプルなラインだけのデザインと、細かな陰影や塗りが多いデザインでは施術内容が異なります。
細かな作業が増えるほど、同じ場所へ施術する時間が長くなる場合があります。
施術時間
数十分程度の施術と数時間続く施術では身体への負担も変わります。
大きな作品の場合、複数回に分けて施術することもあります。
当日の体調
睡眠不足や空腹、体調不良なども、施術中の負担につながる可能性があります。
タトゥーの施術日はできるだけコンディションを整えておきましょう。
緊張
初めてのタトゥーでは、痛みそのものより「どれくらい痛いかわからない」という不安が大きくなることがあります。
施術の流れを事前に知り、不安なことをアーティストへ相談しておくだけでも当日のイメージを持ちやすくなります。
タトゥーの痛みを少しでも抑えるためにできること

痛みを完全になくすことはできませんが、施術を受ける前の準備は大切です。
前日はしっかり睡眠を取る
寝不足の状態で長時間の施術を受けると、身体への負担を感じやすくなることがあります。
施術前日は十分な睡眠を取るようにしましょう。
空腹を避ける
施術前に何も食べずに来店するのはおすすめできません。
無理のない範囲で食事を済ませ、体調を整えておきましょう。
水分を取る
当日は適度に水分を取り、体調を整えた状態で施術を受けましょう。
肌のコンディションを整える
強い日焼けや傷、炎症などがある場合、予定していた場所への施術が難しくなることがあります。
施術予定の部位はできるだけ良い状態にしておきましょう。
不安なら事前にアーティストへ相談する
痛みに弱いことを恥ずかしく思う必要はありません。
「初めてなので痛みが不安です」
「この部位とこの部位なら、どちらがおすすめですか?」
といった内容も、施術前に相談できます。
初めてなら「痛み」だけで部位を決めない
痛みが不安だと、どうしても「一番痛くない場所に入れたい」と考えてしまいます。
しかし、タトゥーは施術時間よりも、その後身体にある時間の方が圧倒的に長いものです。
そのため、
痛みが少なそうだから
という理由だけで場所を決めることはおすすめしません。
- 本当に入れたい場所か
- デザインとの相性は良いか
- 普段見えていて問題ないか
- 服で隠したいか
- 将来ほかのデザインを増やしたいか
なども含めて考えることが大切です。
痛みとデザイン、ライフスタイルのバランスを見ながら、自分に合った部位を選びましょう。
ファーストタトゥーなら小さめから始めるのも選択肢
初めての場合、大きなデザインを一度に入れる必要はありません。
小さな花や星、月、数字、レタリングなどのワンポイントから始める方法もあります。
小さなデザインなら施術時間が短くなることも多く、
「タトゥーの痛みがどんな感じなのか知りたい」
という方にも検討しやすい選択肢です。
その後、タトゥーのある生活に慣れてから別のデザインを追加することもできます。
一生残るタトゥーに迷っているならエフェメラルという選択肢も
初めてタトゥーを検討している方の中には、痛みだけではなく、
「一生残るのが不安」
という方もいると思います。
Re’inkでは通常のタトゥーに加えて、約2年を目安に時間とともに薄くなっていくエフェメラルタトゥーも取り扱っています。
ファーストタトゥーや、永久的なタトゥーにまだ迷いがある方にとって、選択肢のひとつになります。
なお、薄くなる期間や経過には個人差があり、一定期間で完全に消えることを保証するものではありません。
東京・表参道で初めてのタトゥーを相談するならRe’inkへ

Re’inkは東京・表参道にある完全個室のタトゥースタジオです。
「痛みに弱いけれどタトゥーを入れてみたい」
「初めてならどこに入れるのがおすすめ?」
「小さなワンポイントから始めたい」
「通常のタトゥーとエフェメラルで迷っている」
といった段階からでもご相談いただけます。
Re’inkでは、ファインラインや韓国風デザイン、スモークタトゥーをはじめ、幅広いデザインに対応しています。
女性アーティストも在籍しており、完全個室の空間でご相談いただけます。
デザインだけではなく、サイズや位置、痛みへの不安なども含めて、施術前にお気軽にご相談ください。
ご相談・ご予約はRe’ink公式LINEまたは予約ページより受け付けています。
タトゥーの痛みに関するよくある質問
Q. タトゥーはかなり痛いですか?
痛みの感じ方には個人差があります。部位、サイズ、デザイン、施術時間、その日の体調などによっても変わります。
Q. 一番痛くない場所はどこですか?
「絶対に痛くない場所」はありません。一般的には、上腕外側や前腕外側、肩、太もも外側など、骨から距離があり筋肉や脂肪がある場所はファーストタトゥーでも候補にされることがあります。
Q. どこが痛みを感じやすいですか?
肋骨、足首、鎖骨、関節周辺など、骨に近く皮膚が薄い場所では刺激を強く感じる場合があります。
Q. ワンポイントでも痛いですか?
小さなタトゥーでも刺激はあります。ただし、一般的にはデザインが小さいほど施術時間が短くなる場合があります。
Q. 痛みに弱くてもタトゥーは入れられますか?
痛みへの不安がある場合は、施術前にアーティストへ相談してください。部位やサイズ、デザインなどを含めて検討できます。
Q. 途中で休憩することはできますか?
施術内容などによりますが、長時間の施術では休憩を挟むこともあります。不安がある場合は事前に担当アーティストへ確認してください。